東北〜古道具買い付けへ
前回の続き 盛岡での展示会を終え、そのまま帰る予定はなくそのまま東北地方の古道具買い付けへ 盛岡〜秋田間の道中は山深い道のりは幻想的でした 初めてのいくところや、いつもお世話になっている道具屋さんたちのもとへ いく度に毎回ドキドキワクワクです。 「へ〜」「お〜」「なるほどね〜」なんて言葉が思わずでてしまうほど 東北地方ならでは品々に感銘をうける機会でもあり、自分にとってはfolk productで企画していくうえでの重要な機会でもあります。 今回初めて伺った道具屋の店主の趣味の好みが個人的にツボでした。 また、道中には時折「おっ」と思える建物たちにも出会えます。 道路より見えた時に「なに?」と興味がでて近寄っていくと 近くで見てみると農家の家らしく、もみ殻の山でした。 それにしても、こちらのご自宅は見事なまでの茅葺き屋根です。屋根右側と左側が色が違うのは、右側が最近新たに葺き直した様子でした。今の時代でも葺き直ししていること自体がすごいです。 そんな感じで今回の旅は、古道具の買い付け以外にも、収穫の多い旅になり、ほくほくした顔で新潟に無事戻ること

今更ですが...entwineレポート
ほんと今更ですが...。先月10月5~8日の4日間、岩手・盛岡で行われた合同展示会「entwine」の様子をご紹介です。 会場になった旧石井県令邸はとにかく雰囲気のある建物でした。 とくに自分の一番のお気に入りは「床」、こんな床貼り見たことない。 一緒に出展されていた方々もほんと素敵な方々ばかりで、夢のような4日間でした。ありがとうございました。 4日間も盛岡滞在でしたので、 いろいろの盛岡散策も 盛岡の街並みは、古い建物が結構残っており街全体の雰囲気がとても良い 初じゃじゃ麺もいただきました。かなり個性的な麺料理ですが、自分はイケる口です。 そして、盛岡といえば「光原社」さん。「アメニモマケズ、カゼニモマケズ」 最終日はあいにくの雨模様でしたが、マーケットデイにて一般のお客さまも多数ご来場いただきとても賑やかな展示会でありました。ご来場いただきました皆さまありがとうございました。 初めての盛岡でしたが、街も食もぴったり好みの場所になりました。また来年も来れるように励みます。 #展示会
