「伝え方」について
2年以上ぶりの更新となります。
最後のブログがコロナウイルス感染症のによる店舗休業のお知らせとなってしまっておりましたので、早く新しいブログを更新しなければ...と思っていたのにあっという間に2年以上の日時が過ぎてしまっていた....という言い訳です。いきなりこんな出だしですみません.....。
ここ2年は、やはりコロナの影響による人々の意識変化と行動変化、そして世界中の情勢変化など激しく動きがあったことより、先を見据えての展望が見えづらくなってきてしまい、なかなか仕事でやろうとしていた行動計画に踏み切れない自分がいました。
そんな中、自分の中での楽しみの一つだったのが子供たちとのサッカー。
うちの2人の息子たちは地域の小学生サッカー少年団に所属しており、そのチームのお父さんコーチとして自分も参加させてもらってます。
最初は遊び半分の気持ちで一緒にサッカーをやって楽しむ感じで始めたのですが、長男が初めて試合に出て、その試合に負けたことで自分の中の負けず嫌いのスイッチが入ってしまい(私自身サッカー経験者ということもあり)、本格的に指導コーチとして参加しようと決意したのでした...。(そのためで土曜日の午前中はサッカーの練習に参加するため、申し訳ございませんがお店には毎週土曜日の午前中のみ不在にさせてもらっております!ご了承くだいませ!)
そんなかんじで地域の子供たちとサッカーを楽しんでいるのですが、最近感じることで子供にも伝わらない方法では大人にも伝わらないということです。
いろいろなことを子どもたちに教えようと、こちらも懸命になって伝えようとするのですが、発する言葉や声の大きさ、または伝えるタイミングと伝える情報量、などを間違えてしまうとこちらの意図とはちがった受け取り方をしてしまい、逆効果という場面が多々ありました。
どうしても自分主体の言葉を使ってしまい、タイミングも受け手の側の状況も考えず言ってしまう、声のトーンや大きさなども受け取る人によって感じ方が違うなどなど...。
最初は「まだ子供だからわかんねだろな〜」なんて相手側のせいにしていた感もあったのですが、よくよく考えみれば上記のことを踏まえて伝えていなければ大人にでも伝わらないだろうということに気付いたということでありました。
そんな感じでこれまでを振り返ってみると、仕事のときにもそのように自分都合で伝えていたのではと.....怖!
いや〜勉強になります。
そんな感じで仕事以外ことではありますが、何事も日々勉強と思い、まずは遠い先のことを考えるよりも、今やれることを真剣にやることに集中し、楽しんで生きていきたいな〜と思っている最近です。
それではまた!
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